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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/20.500.12001/5861

 
Title :沖縄大学構内におけるクマゼミ個体群の動き: 標識再捕法のクマゼミへの適用
Title alternative :Population Dynamics of a Cicada, Cryptotympana Facialis, in the Campus of Okinawa University: An Application of Capture-Recapture Methods of the Cicada
Authors :中村, 和雄
Authors alternative :NAKAMURA, KAZUO
Authors affiliation :沖縄大学
Issue Date :31-Mar-2000
Publisher :沖縄大学教養部
Type Local :紀要論文
Type (NII) :Departmental Bulletin Paper
ISSN :0388-4198
Abstract :動物個体群の個体数を推定するための野外演習として、沖縄大学構内のホルトノキに飛来するクマゼミ成虫に標識再捕法を適用した。このため、1998年と1999年の7~8月にクマゼミを捕獲し、翅に個体識別のために番号をつけて放し、翌日、捕獲することを繰り返した。得られたデータは、BaileyとJolly‐Seberのモデルにあてはめて、個体数、残留率、加入数を推定した。調査期間が7月下旬であった1998年は、個体数は増加から安定する時期にあり、8月上旬~中旬であった1999年は、減少する時期にあったことが示された。再捕獲のデータ分析から、一旦捕獲されて放たれたクマゼミは、同じ場所に飛来する傾向が強かった。クマゼミの捕獲数は、天候に影響され、雨天や曇天の日は捕獲数が少なかった。クマゼミは、比較的簡単に捕獲でき、翅に番号をつけて個体識別が可能である点などから、標識再捕法の実習のための材料として適しているといえる。
Rights :沖縄大学教養部
URI :http://hdl.handle.net/20.500.12001/5861
Citation :沖縄大学紀要 = OKINAWA DAIGAKU KIYO no.17 p.75 -91
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