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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/20.500.12001/24626

 
Title :石垣島大浜の津波大石は古文書に記載されていたか
Authors :仲座, 栄三
Authors affiliation :琉球大学 工学部工学科社会基盤デザインコース
Issue Date :9-Aug-2020
Publisher :沖縄科学防災環境学会
Type Local :雑誌掲載論文
Type (NII) :Journal Article
Abstract :石垣島の大濱(大浜)の海岸近くに周長40m,高さ7mほどの巨岩が存在し,現在,津波大石と呼ばれている.これは,牧野(1968)の命名による.この巨岩が現在の位置にあることの理由について,牧野は1771年の明和大津波によるものと考えた.これに対して,加藤・木村は現地性の転石と主張し,河名らは明和津波よりもはるか以前となる大よそ2000年前に発生したと想定される(仮称)“沖縄先島津波”によるものであると主張した.現在,石垣島に関する広報誌や観光案内誌等では,河名らの主張にもとづき,「明和津波以前の津波による」ものと説明されている.津波大石の発生起源に対してこうしていくつかの説が存在する要因の一つとして,明和大津波の災害を克明に記録した古文書にその発生を示す記述が見当たらないことが挙げられる.古文書記録に,その記述がついに見出された.本論は,そのことについて明らかにしている.
Rights :沖縄科学防災環境学会
URI :http://hdl.handle.net/20.500.12001/24626
Citation :沖縄科学防災環境学会論文集 (Coastal Eng.) Vol.5 no.1 p.12 -16
Appears in Collections:Journal of Science, Disaster Prevention, and Environmental Engineering(Coastal Eng.)

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