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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/20.500.12001/22447

 
Title :大学生活の継続における“イマドキ”看護大学生の特徴と有効なサポート : インタビューを通して明らかになったこと
Title alternative :The effective support by teachers for nowadays nursing college students to continue their college life ; Having become clear from interviews
Authors :平上, 久美子
大城, 凌子
鈴木, 啓子
鬼頭, 和子
Authors alternative :Hirakami, Kumiko
Oshiro, Ryoko
Suzuki, Keiko
Kito, Kazuko
Authors affiliation :名桜大学人間健康学部看護学科
Issue Date :Mar-2017
Publisher :名桜大学総合研究所
Type Local :紀要論文
Type (NII) :Departmental Bulletin Paper
ISSN :1881-5243
Abstract :本研究の目的は,大学生活の継続における“イマドキ”の看護大学生の特徴と,教員や大学などによる有効なサポートを明らかにすることである。学生生活の継続を悩んだ経験のあるa大学2~4年次の看護学生5名に対して個別の半構成インタビューを行い,学生生活の継続を悩んだり不安になったなどの感情や体験を質的帰納的に分析した結果,〔これまでの大人との不均衡な関係〕,〔察知されたくなくてしてほしいしんどさとSOS〕,〔サポートにつながる大学内の資源〕,〔多様な意味を還す友だちとの関係〕,〔学修の深化の中で促される自律〕の5つの要素が抽出された。“イマドキ”看護大学生の特徴として,孤独でつらく,学業継続の危機にさらされても自分では認識していなかったり,自分からは言い出せず,表面化することを恐れ,自分で何とか対処しようとすることなどが明らかになった。友だちや先輩,教員,保健センターや大学教育など,大学環境のなかにサポート資源となりうる要素があることや,必要なときに気軽に安心して相談できる場が,学生の日常生活圏に多様に存在することが有効であることなどが示唆され,学生はこれまでに身につけた対処法や,模索しながら自身で乗り越えようとするレジリエンスがあることもわかった。教員は親密圏の中で孤立化しやすい現代の学生の内面的な特性を理解し,丁寧に向き合い接点を模索し続ける必要があることも示唆された。
Rights :名桜大学総合研究所
URI :http://hdl.handle.net/20.500.12001/22447
Citation :名桜大学総合研究 no.26 p.45 -56
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