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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/20.500.12001/21868

 
Title :相対論的時間と光の速さについて
Authors :仲座, 栄三
Authors alternative :Nakaza, Eizo
Authors affiliation :琉球大学工学部社会基盤デザインコース
Issue Date :12-Oct-2017
Publisher :沖縄科学防災環境学会
Type Local :雑誌掲載論文
Type (NII) :Journal Article
Abstract :2つの慣性系の存在を仮定し,呼び名の上でそれらに違いを与えるために,その一方を静止系と呼び,他方を運動系と呼ぶ.このようなとき,古典的物理によれば,静止系に対して一定速度 v で遠ざかる運動系に向けて,静止系から一定速度 u で投じられた石の速度は,運動系から眺めれば,速度 u - v となって観測される.これと同様に,静止系に対して一定速度速度 v で遠ざかる運動系に向けて,静止系から放たれた光(伝播速度c)を運動系から眺めれば,その伝播速度は c - v となって観測されるはずである.しかし,実際には,静止系と同様に,運動系でもその光の伝播速度は c となって観測される.このことに関し,アインシュタインは「光速度不変の原理」を導入し,相対性理論を導いている.本論は,「光の速度不変の原理」を導入することなく,光の速度がそのように観測される事実の物理を説明している.
URI :http://hdl.handle.net/20.500.12001/21868
Citation :沖縄科学防災環境学会論文集 (Physics) Vol.2 no.1 p.77 -80
Appears in Collections:Journal of Science, Disaster Prevention, and Environmental Engineering(Physics)

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